名古屋市西区の三宅鍼灸院は痛みとしびれの専門治療院です
肩の痛みの対策と鍼灸
肩の痛みの原因や対策と当院での鍼灸施術の方法の解説ですのでご参考下さい。
![]() |
肩の痛みの原因と症状
肩を動かした時に痛みが出たり、ズキズキとした痛みが出る状態。野球選手やバレーボール、バスケットボール、テニスなど肩の動作を伴うスポーツによくある症状。
肩周りの筋肉が原因で起こる。インナーマッスルと呼ばれる筋肉が関与していることも多くある。
肩の痛み対策
野球のピッチャーをしている方やその他方を動かすスポーツをしている場合で肩の痛みがある場合は、練習後や試合後にはまずアイシングで肩の筋肉の熱を下げるように心がけて下さい。
長時間冷やす必要はありませんので、熱感が引くまでくらいで構いません。
肩の動作時に痛みを伴う時はテーピングで保護することももちろん構いません。
安静時でもズキズキとする痛みがある時はやや症状が強い時ですので、肩を動かす動作を控えめにして下さい。また、スポーツをしている場合であれば、練習の量や質を半分程度に減らしてみて下さい。
スポーツをしている場合は完全に休むことが必要なケースもあると思いますが、痛みはあるが、全く動かせないほどではない、という状況の時は少しだけでも動かして、体力が落ちないようにすることも必要です。
そして体力を維持し、治療をしながら練習を続ける事が大事です。
また、セルフケアとしてご自身でマッサージや肩周囲の筋肉を伸ばしても構いません。肩の動きには胸の筋肉も関与しているので、大胸筋という胸の筋肉もマッサージしたり、伸ばしてあげることも良いでしょう。
ただし、決して力任せに揉み過ぎたり、伸ばしすぎたりはしないように気を付けて下さい。
肩の痛みの鍼灸
肩の痛みの鍼灸では、主にどの筋肉が原因か?ということを特定することが大切です。そのため、どのような動きをした時に痛みが出るのか?ということをまず確認します。
具体的には、肩を前に挙げた時か、後に挙げた時、横に挙げた時か?など肩関節の動作を複数行って、どの動作の時に痛みが増すのかを確認します。
そして、痛みが増す時に作用している筋肉を特定し、その筋肉に対してアプローチをします。

肩の痛みの治療というと、肩の筋肉に集中しがちですが、大胸筋という筋肉が痛みの原因になっていることもあります。
大胸筋が付着する鎖骨の下の部分や、肩の部分は痛みの原因になりやすい所ですので、肩を前に挙げた時に痛む場合は必ず施術します。
大胸筋だけではなく、当然肩の筋肉も痛みの原因になります。主に三角筋と呼ばれるいわゆる肩にある筋肉が原因のこともあります。
この場合は、三角筋の中から特に悪くなっている繊維に対してアプローチしたり、奥の方で悪くなっている部分に対してもアプローチします。
また、インナーマッスルと呼ばれる部分が悪くなっていることもありますので、その場合はそのうちのどれかの筋肉に対して施術を行います。
肩甲骨の上にある筋肉や、腋の下を通っている筋肉なども痛みの原因になる場合がありますので、その場合は当然ながら施術対象になります。
その他には、腕の筋肉も肩関節の中を走行していますので、この筋肉が原因と思われる時は腕の筋肉に対してもアプローチします。

肩の筋肉が各方向から走行し腕の骨に付着しています。そのためひどくなると色々な方向に動かした時に痛みが出ます。
この状態がとてもひどくなるといわゆる四十肩、五十肩と呼ばれる状態になります。
肩関節は複数の筋肉によって囲まれています。そのためどの動作によってい痛みが増すのか?ということをキチンと特定し、そして原因筋を突き止め、施術をすることが非常に重要になります。
肩の痛みについてよくあるご質問
肩の痛みに関するご質問の一部です。肩の痛みがある方はご参考下さい。
Q1.セルフケアに関するご質問
肩が痛いのですが、筋トレをした方が良いですか?
A1.回答
トレーニングをすることは構わないのですが、まずは痛みがある程度引くまでは過剰なトレーニングは控えて下さい。
軽めのダンベルでトレーニングしたり、回数を減らすなどして調節してみて下さい。痛みがなくなれば再発防止のためにしっかりと鍛えることは構いません。
Q2.姿勢に関するご質問
寝る時は痛いほうの肩を下にしないほうがいいのでしょうか?
A2.回答
正解です。寝る時の癖というのが誰しもあり、痛みがあるほうを下にする癖がある人は少々寝にくいかもしれませんが、逆向きになったりして痛みがある肩を下にしないように心がけて下さい。
痛みがあるほうを下にすると筋肉が押しつぶされる状態になりますので、さらに悪化する可能性も考えられます。
Q3.症状に関するご質問
肩が痛くて動かすとポキポキと音がするのですが、大丈夫でしょうか?
A3.回答
音は気になるかもしれませんが、心配いりません。痛みが減ってくれば、それに伴って音もなくなってくるはずです。
肩の痛みでお悩みの方へ(院長コメント)
肩の痛みでご来院される方のお話をよくよくうかがってみると、多くのケースでいわゆる「肩」しか施術してもらっていないですね。
これでは痛みは変わりません。
大事なことは先述しましたが、肩の関節には複数の方向から筋肉が走行しているので、そのうちのどれが原因となっているか?を特定することなのです。
肩関節の構造に加えて、各方向から筋肉が走行しているから肩関節はいろいろな動作が可能になっているのです。
ですから肩の痛みがある時は、いわゆる「肩」だけではだめなのです。
どの筋肉が悪いのか?どの程度まで悪いのか?そこを特定して施術することが大事なのです。
ボールを投げる瞬間や、アタックの瞬間、高い所のものを取ろうとした瞬間、手を後ろに回そうとした瞬間、などなど痛みが出る動作は色々あります。
それに対して一か所だけ施術すればいいとこうことではないのです。
悪くなっている所が多ければ、当然複数個所に対して施術をしなければなりません。
繰り返しますが、大事なことはどの筋肉が悪くなっているか?を特定して施術することなのです。
Infomation
愛知県名古屋市西区上名古屋4-16-11スカイハイツ城見305
![]() |
![]() |




