鵞足炎で歩けない!膝の内側が歩くと痛い時のトリガーポイント鍼灸

鵞足炎

鵞足炎になり、歩くと膝の内側が痛くなるため長く歩けない。

その状態から、長時間歩ける膝になるために必要なポイントをお伝えします。

鵞足炎の原因は筋肉にある

  • 膝を曲げ伸ばしすると内側が痛む
  • 歩くとだんだん膝の内側が痛くなる
  • しゃがむと膝の内側が痛い

こういう時に膝の内側が痛むなら、原因は膝周りの筋肉にあります。

関節や軟骨は関係ない場合がほとんど

鵞足炎で膝の内側が痛む場合、関節の変形や軟骨がすり減っていること関係ないことが大半。

たとえ、レントゲンで関節の変形や、軟骨が減っている状態が写っていてもです。

関節や軟骨が原因なら、常に痛くなければおかしいです。しかし、実際には痛む時、痛まない時がある。

これは、関節・軟骨が原因ではなく、筋肉に原因がある証拠なのです。

筋肉が原因の痛みについて知って欲しいこと

日常の動作で使っている筋肉は、疲労がたまると柔軟性を失い固まります。その状態が続くと、痛みの原因になってしまいます。

固まると言うのは、ひどい肩こりのような状態と思ってください。

鵞足炎で膝の内側が痛む状態も、膝周囲がひどい肩こりのような状態になったと言えばイメージしやすいでしょうか。

鵞足炎で膝の内側が痛む状態は、多くの場合で筋肉が固まったことで痛みが出ているということを知ってもらえればと思います。

筋肉が原因の痛みに必要なこと

固まった膝周りの筋肉が原因で痛みが出ている。この時に必要なのは、筋肉がゆるむこと。

ですから、注射のような関節や軟骨への対策ではありません。

固まった筋肉の状態が良くなることが、膝の曲げ伸ばしや歩くためには大切なのです。

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こんな時に痛むなら筋肉が原因の鵞足炎 -チェックリスト-

膝の内側の痛み

固まった筋肉が原因で、膝の内側に痛みが出ている。その場合の特徴をあげます。

  • 膝を曲げ伸ばしする時に内側が痛む
  • 歩くとだんだん膝の内側が痛くなる
  • 立ったままでいると膝の内側が痛くなる
  • 膝の内側が痛くて深くしゃがめない
  • 膝の内側が痛むので長く歩けない
  • 階段の昇降時に膝の内側が痛む
  • 朝起きた直後は膝の内側が強く痛む

他にも考えられる状況はありますが、上記のような場合は筋肉が原因の鵞足炎です。

鵞足炎の原因になる部分

鵞足炎の原因が固まった筋肉にある。その場合、主にどの辺りが原因になりやすいのかを説明します。

膝周りの筋肉

原因になる筋肉1

膝の内側周囲の筋肉が原因になる

膝の内側辺りにバツ印と、赤い印を付けています。赤い印の部分にあるのは原因になる筋肉がある部分。これらが固まってしまうと、バツ印の部分に痛みが出ます。

歩いたり、立ったままでいると痛くなる。そんな場合は、この辺りの筋肉が原因のことが多いです。

膝の裏側の筋肉

原因になる筋肉2

膝の裏側の筋肉が原因の場合もある

太ももの裏側の筋肉も、痛みの原因になります。赤い印を付けている部分にある筋肉は、膝の内側までつながっています。

膝を曲げ伸ばししたり、深くしゃがむ時に痛みが出る。そんな場合は、この部分が原因のことが多いです。

鵞足炎に鍼をする理由

膝を曲げ伸ばししたり、歩くと膝の内側が痛くなる。その原因が筋肉にあるなら、それらへの対策が必要。

このことから、筋肉が原因の鵞足炎に鍼をする理由は次の2つです。

  • 鵞足炎の原因は、多くの場合で固まった筋肉にある
  • その筋肉に対して、鍼なら直接施術をすることが可能だから

鵞足炎に対するトリガーポイント鍼療法

当院では、トリガーポイント鍼療法という施術を行っています。痛みやしびれの原因になっている筋肉を施術する方法です。

膝の曲げ伸ばしや歩く時などに、膝の内側が痛くなる。その原因が、筋肉にあるのなら施術の対象になります。

※施術の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

トリガーポイント鍼療法による主な施術部分

トリガーポイント鍼療法による、鵞足炎の主な施術部分を解説します。

赤い丸を付けている場所が、主に施術をする部分です。

主な施術部分1

膝の内側周囲の筋肉へ施術

主な施術部分2

膝の裏側の筋肉へ施術

主な施術部分は、膝の内側周囲にある筋肉です。また、膝のお皿周囲も痛みの原因になっていることが多いです。

状態によっては、膝の裏側の筋肉へ施術をすることもあります。

使用する鍼について

当院では、すべて使い捨ての鍼を使用していますのでご安心ください。

使い捨ての鍼

すべて使い捨ての鍼を使用しています

鵞足炎の施術例 -あなたの状態と比べてみてください-

当院における鵞足炎の施術例です。

ご自身の状態と比較して、参考にしてみてください。

施術例:膝の内側が痛くて歩けない(Sさん)

Sさんは、膝の内側に強い痛みがあり歩けない状態でした。

病院での注射や、湿布を貼っても治まらなかったためご来院(写真はイメージです)。

Sさんの症状

膝の内側に痛みがある状態

施術内容

Sさんに対して施術を行ったのは、下記の部分です。

  • 膝の内側周囲
  • 太ももの内側周囲の筋肉
  • 膝の裏側の筋肉

鵞足部分、膝のお皿の周囲が特に痛みの原因になっていたため重点的に施術を行った。

よくあるご質問

鵞足炎で膝の内側が痛む場合について、よくあるご質問をまとめました。

施術の回数に感するご質問

■ご質問

鵞足炎で膝内側が痛みます。鍼をすれば1回で良くなりますか?

■当院からの回答

1回の施術のみで完全に良くなることはないと思います。

一定の間隔で、施術を続けて受けていただく必要がありますので予めご了承ください。

運動に関するご質問

■ご質問

鵞足炎で膝の内側が痛みます。ウォーキングをしても良いですか?

■当院からの回答

痛みが強い時は、必要以上に歩かないことが良いです。

痛みを我慢して歩けば良くなるということではありません。たとえプールで歩くとしても良くないとお考えください。

痛みがある時はまず安静。そして、必要な時だけ動くようにするのが良いです。

湿布に関するご質問

■ご質問

膝の内側が痛む時に、湿布を貼ることは効果がありますか?

■当院からの回答

湿布は筋肉が原因の場合、あまり効果を期待できません。

なぜなら、湿布は貼る消炎鎮痛剤。そして、鵞足炎の痛みは固まった筋肉が原因。

湿布がダメということではなく、原因が異なる場合は湿布も効かないことがあります。

鵞足炎による痛みの施術をご希望ならご予約ください

鵞足炎になり、膝の内側が痛む。レントゲンの結果では、軟骨がすり減って関節が狭くなっていると言われた。そして、このことが原因で痛みが出ているとも。

こういう方は多いです。しかし実際には、たとえ関節や軟骨がそういった状態になっていても、痛みとは関係がない場合がほとんどです。

例えば、高齢の方は膝の関節が狭くなっていたり軟骨が減っている方が多いです。ですが、その全員が鵞足炎かというと、決してそうではありません。

関節や軟骨に異常があっても痛くない。つまり、痛みの原因は他にあるということ。その原因が、膝周囲の筋肉なのです。

筋肉が固まると痛みが出ます。だからこそ、必要なのはヒアルロン酸などの注射ではなく、固まった筋肉がゆるんで元の状態に戻ること。

その方法の1つが、筋肉に鍼をするトリガーポイント鍼療法。注射や湿布で治まらなかった方は、一度トリガーポイント鍼療法をお試しください。

施術をご希望の方はお電話でご予約ください。

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電話で予約をする:052-747-1926