肩を動かすと痛む原因と症状に対するトリガーポイント鍼灸

肩の痛み

肩を回すと痛むし、スムーズに動かない。

そんな時の原因や、肩を動かしやすくするために必要なポイントをお伝えします。

名古屋市内で肩の痛みに対するトリガーポイント鍼灸をご希望の方は続きをどうぞ。

肩の痛みは関節が原因とは限りません

  • 肩を回すと痛みがある
  • 腕を上げる途中で肩が痛む
  • 肩を動かすと腕の付け根が痛む

こういう肩の痛みなら、原因は関節ではなく筋肉にあります。

そのため、この状態で無理に動かすと痛み続いてしまいます。

動かして痛むなら筋肉が原因

肩を動かして痛む場合、原因は筋肉が固まったことにあります。

関節が悪いように感じるかもしれませんが、動かして痛むなら筋肉に問題があるということ。

骨折や脱臼といった、明らかに関節に影響する状態がなければ筋肉が原因なのです。

肩を動かすと痛む時に必要なこと

肩を動かした時に痛む。その時に必要なのは、固まって痛みの原因になっている筋肉がゆるむことです。

肩を動かす筋肉は、複数あります。インナーマッスルや肩の筋肉だけが原因とは限りません。

また、動かして痛む状態に対しては、ヒアルロン酸の注射が効かないことが多いです。

この動作で肩が痛むなら筋肉が原因 -5つの動作-

肩が痛む原因が筋肉にあるかどうかは、具体的な動作で確認できます。

これから挙げる5つの動作のうち、どれかで痛みが出るなら筋肉が原因です。

腕を前に上げる

腕を前に上げる

腕を真横に上げる

腕を真横に上げる

腕を後ろに回す

腕を後ろに回す

反対側の肩を触る

反対側の肩を触る

上を向く

上を向く

これら5つの動作のどれか、またはすべてで肩に痛みが出るなら筋肉に原因がある状態です。

こんな時に肩が痛むなら筋肉に原因がある状態 -チェックリスト-

肩の痛み

筋肉が原因で肩が痛む場合の特徴を挙げます。ご自身の状態と比較してみてください。

  • 肩を回すと痛む
  • ボールを投げる動作で肩が痛む
  • 腕を上げようとすると肩が痛む
  • デスクワークや運転中に肩が痛くなる
  • 上を向くと肩に痛みがはしる
  • 服を着る時に肩が痛む
  • 痛む側と反対側の肩を触ろうとすると痛む

他にも考えられますが、上記のような場合なら筋肉が原因で肩に痛みが出ています。

肩が痛む時に原因になる筋肉

肩に痛みがあり、その原因が固まった筋肉にある。その場合、主にどの辺りが原因になりやすいかを解説します。

肩甲骨周りの筋肉

肩の痛みの原因になる筋肉1

肩甲骨周りの筋肉が原因で肩に痛みが出る

肩甲骨周りにバツ印を付けています。この辺りの筋肉が固まってしまうと、赤い印を付けた部分に痛みが出ることがあります。

腕を真横に上げる、肩を回すという動作で肩が痛むなら、この辺りが原因のことが多いです。

肩の前・腕の付け根の筋肉

肩の痛みの原因になる筋肉2

肩の前・腕の付け根の筋肉が原因になる

肩の前面や腕の付け根にある筋肉が固まってしまうと、肩を動かした時に痛みが出ることがあります。

腕を前に上げた時に肩が痛むなら、バツ印の部分にある筋肉が原因と考えられます。

首の前・鎖骨の下の筋肉

肩の痛みの原因になる筋肉3

首の前・鎖骨の下の筋肉が原因になる

肩から少し離れていますが、首の前や鎖骨の下にある筋肉が固まった場合も痛みが出ることが多いです。

腕を前や真横に上げると、肩の前面に痛みが出る。そういう場合は、首の前や鎖骨の下の筋肉に原因があることが多いです。

筋肉が原因で肩が痛む状態に鍼をする理由

肩を回すと痛むとか、スムーズに動かない。その原因が筋肉にあるなら、筋肉への対策が必要です。

このことから、肩の痛みの原因が筋肉にある状態に対して鍼をする理由は2つ。

  • 肩を動かして痛む場合、原因の多くは固まった筋肉にある
  • その筋肉に対して、鍼なら直接施術をすることが可能だから

肩の痛みに対するトリガーポイント鍼療法

当院では、トリガーポイント鍼療法という施術を行っています。痛みやしびれの原因になっている筋肉を施術する方法です。

肩を動かすと痛む、スムーズに動かないといった場合でも、筋肉に原因がある状態なら施術の対象になります。

※施術の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。

トリガーポイント鍼療法による主な施術部分

トリガーポイント鍼療法による、肩の痛みに対する主な施術部分を解説します。

赤い丸を付けている場所が、主に施術をする部分です。

主な施術部分1

首・肩・肩甲骨周りを施術

主な施術部分2

鎖骨の下・腕の付け根を施術

背中側の主な施術部分は、首や肩甲骨周り、そして肩関節の周囲です。また、鎖骨の下や腕の付け根周囲の筋肉にも施術をします。

肩周りには、複数の筋肉があります。そのため、上記以外でも原因になっている部分があれば施術の対象になります。

使用する鍼について

当院では、すべて使い捨ての鍼を使用していますのでご安心ください。

使い捨ての鍼

すべて使い捨ての鍼を使用しています

肩の痛みの施術例 -あなたの状態と比べてみてください-

当院における肩の痛みに対する施術例です。

ご自身の状態と比較して、参考にしてみてください。

施術例1:肩を動かすと前面が痛む(Tさん)

Tさんは、肩を動かした時に、肩の前が痛む状態でした。

服を着る時、その他日常のちょっとした動作でも痛むためご来院(写真はイメージです)。

Tさんの症状1

首・肩・肩甲骨周りが痛む状態

Tさんの症状2

肩の前面が痛む状態

施術内容

Tさんに対して施術を行ったのは、下記の部分です。

  • 首・肩
  • 肩甲骨や肩の関節周り
  • 首の前や腕の付け根

肩甲骨周りが特に悪い状態だったため、重点的に施術を行った。

施術例2:ボールを投げる動作で肩の前面が痛む(Mさん)

Mさんは、野球でボールを投げる動作をすると、肩の前が痛む状態でした。湿布を貼っていたが、なかなか治まらないとのことでご来院。

ご来院時の状態

首の前、鎖骨の下、腕の付け根にある筋肉が固まっていた。

そのため、投球動作で痛みが出る状態(写真はイメージです)。

Mさんの症状

投球動作で肩の前面が痛む状態

施術内容

Mさんに対して施術を行ったのは、下記の部分です。

  • 首の前
  • 鎖骨の下
  • 腕の付け根
  • 上腕

鎖骨の下と腕の付け根が主に痛みの原因だったため、重点的に施術を行った。

施術例3:服を着る時に肩全体が痛む(Hさん)

Hさんは、服を着る時に肩全体が痛む状態でした。病院でヒアルロン酸の注射をしてもらっていたが痛むためご来院。

ご来院時の状態

肩周りと肩甲骨周りの筋肉が固まっていた。

そのため、肩全体の痛みが出る状態(写真はイメージです)。

Hさんの症状1

肩や肩甲骨周りが痛む状態

Hさんの症状2

肩の前面が痛む状態

施術内容

Hさんに対して施術を行ったのは、下記の部分です。

  • 肩・肩甲骨周り
  • 首の前・鎖骨の下
  • 肩の前面・腕の付け根

複数の筋肉が原因になっていたため、広い範囲で施術を行った。

よくあるご質問

肩の痛みについて、よくあるご質問をまとめました。

施術の回数に感するご質問

■ご質問

肩を動かすと痛みます。何回施術を受ければ良くなりますか?

■当院からの回答

施術の回数に関しては、個人差がありますので一概に何回という回数をお答えするのことはできません。

回数に関しては、1回で完全に良くなることはないと思います。

一定の間隔で、施術を続けて受けていただく必要がありますので予めご了承ください。

鍼の効果に関するご質問

■ご質問

病院でヒアルロン酸の注射の注射をしてもらっていますが良くなりません。

注射を止めて、鍼をすれば良くなりますか?

■当院からの回答

注射に関しては、病院で担当の先生に相談してください。

また、鍼をすればすべての方が良くなるわけではありません。

ただ、同じように注射をしてもダメだった方は、過去にもご来院されています。

通院に関するご質問

■ご質問

どれくらいの間隔で鍼の施術を受けるのが良いですか?

■当院からの回答

肩の痛みの状態によります。

ですが、基本的には最初の2週間程度は週に2回前後。

その後は、状態によっての判断になりますが、週1回程度が良いでしょう。

肩を動かすと痛む状態でお困りならご予約ください

肩を回すと痛い、着替える時に痛みが肩にはしる。こういう状態は、関節が悪いと思ってしまいがちです。

しかし、骨折、捻挫、脱臼といったケガをしていなければ、多くの場合で痛みの原因は筋肉が固まってしまったことにあります。

筋肉が固まった状態とは、簡単に言うと縮んでしまい、動きが滑らかではない状態。

肩の関節周りには、たくさんの筋肉があります。そのため、複数の筋肉が固まってしまっていることが多いです。

その状態に対しては、注射が効かないことが多いです。注射が悪いということではなく、原因が筋肉にあるからなのです。

筋肉が固まった状態とは、壊れてしまったわけではありません。肩こりがひどくなった状態とお考えください。

筋肉が原因なら、筋肉への対策が必要。そして、その方法の1つがトリガーポイント鍼療法なのです。

名古屋市内で施術をご希望の方はお電話でご予約ください。

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